1995年の阪神淡路大震災の復興工事にレーダ探査技術研究会の営業で複合探査で参加して得た知識と苦い経験から、「施工不良、不正検査は絶対駄目」の厳正中立の立場で「構造物の検査・探査・調査・診断の業務依頼に対し必要な資格と経験を積んだ技術者がサービスを提供できること」を経営理念とし1997年に会社を設立しました。
弊社は、第三者の立場から、検査・探査・調査・診断を行うことにより、あらゆる構造物の安全確保と持続可能な社会の実現を目指しています。提供できるサービスである対象物を壊さず調べる非破壊検査+αの技術の中身は多種多様であり同様の会社は他に無いと自負しています。
私の座右の銘、「石橋を叩いて渡らなくても良いが転ばぬ先の杖は何本も用意しろ」で、社内環境を常に整備し続けることが結果として若手の教育や技術伝承になり、しいては会社の発展に繋がっていると判断します。
また、「人生死ぬまで勉強」自分次第で幅広く得られる知識と経験は大きな達成感を得られます。
私たちと一緒に、「暮らしの安全」を支えていきませんか。
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